【診療時間】 9:00~12:30/14:30~18:00
【土曜日午後】 13:30~15:00
【休診日】 水・日・祝日
赤ちゃんからお年寄りの方まで、皮膚のトラブルに関することであればどのような悩み事でも診察に応じます。
治療は西洋医学的治療を主体にしていますが、患者様の希望により漢方療法(東洋医学)を行っています。
湿疹、カブレ、虫刺され、ニキビ、シミ、アトピー性皮膚炎、脂漏性皮膚炎、蕁麻疹、とびひ、水イボ、イボ、帯状疱疹、口唇ヘルペス、水虫、爪白癬などの患者様が多いです。また掌蹠膿疱、尋常性乾癬、水疱症などの難治性慢性疾患に対しては積極的に漢方療法を併用しています。
皮膚の病気の中には、手術で取り除く治療法を必要とするものも多くあります。その多くは外来通院で済む病気が殆どですが、進行した皮膚癌などに対しては、大学病院や県立中央病院などと連携をとり治療にあたっています。術後の傷あとに対する配慮は、形成外科的な管理が大切になります。当院では年間 400~450例の手術を行っています。手術は予約制となっているので注意して下さい。尚、二重、隆鼻術などの美容を目的とした手術は行っていません。
ほくろ、脂肪腫、粉瘤、脂漏性角化症、などの良性腫瘍のほか、早期の皮膚悪性腫瘍(基底細胞癌、有棘細胞癌など)、生まれつきのアザ、交通事故の後の傷あと、爪の変形、陥入爪(巻き爪)などが形成外科的治療を必要とする代表的疾患です。
ビタミンCローション、ビタミンCスティック、ハイドロキノンなどの外用療法があります。
男性型脱毛症治療薬『ザガーロ』『プロペシア』の処方を致します。
ピアスの持込は感染などの危険性のため、ご遠慮頂いております。