【診療時間】 9:00~12:30/14:30~18:00
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【休診日】 水・日・祝日
皮膚表面に塊として触れます。小豆大~鶏卵大までの嚢腫です。
その内容はラード状の物質です。
放置しておくと大きくなったり、炎症で赤く腫れ痛みを伴ったり、細菌が感染する場合があります。
顔、頭、背中などに好発します。
治療は摘出手術となります。
大きくなると傷も大きくなるので早めに治療することをおすすめします。
炎症が強い場合は、切開してしばらく消毒を続けて、炎症を抑えてから摘出手術をする場合もあります。
脂肪腫例写真
脂肪腫例写真
皮下脂肪や筋肉の間にある脂肪組織が変化して生じます。
それほど珍しい病気ではありません。 額や腕、背中などにもできやすいようです。
粉瘤に比べ柔らかく、大きくなってから気がつくことが多いようです。
治療は、切開して脂肪の塊りを除去します。
普通は痛みなども生じませんが、大きくなると傷も大きくなるので、気になってきたら早めに治療することをおすすめします。
ほとんどの脂肪腫は良性です。 しかしごくまれに悪性のものもありますので病理検査を行います。
イボ(疣贅)には 主として子供の手足に生ずるウイルス性のイボと、成人や中高年に生ずる腫瘍性のイボがあります。ウイルス性のイボの治療は、冷凍凝固法が行われるのが一般的です。後者の腫瘍性のイボに対しては電気焼灼や切除術が行われます。
イボ除去施術前
イボ除去施術後1週間
イボ除去施術前
イボ除去施術後1週間
顔にできるイボだけではなく、わきや首、胸、背中などにできるイボまで全て対応します。
アクロコルドンと呼ばれる多発性のイボもあきらめずにご相談ください。